ごあいさつ

社会は急速に変化し、技術の進歩や新しいビジネスモデルの出現により、業界やこれからが短期で大きく変化する可能性があります。このような状況下では、個人や組織が持続可能な目標を達成するためには、常に新しいスキルを習得することが必須です。

自ら会社経営をしながら数多くの自治体や企業のアドバイザー、博士や修士課程へ行くための専門分野のアドバイザーとして未来をサポートし様々な企業に貢献しています。

企業においては、海外の事例を紹介するだけでなくコネクションのある地の政府機関や自治体、企業を繋ぎ、年間数百校も訪問した多くの海外の国で役割を果たしてきました。企業には活動をアカデミックに評価する研究アシストもしています。

社外取締役や顧問においては、時代のニーズに沿った方法を常にアップデートするための方策をアドバイスしています。

国会議員の超党派で作るICT推進協議会においては、総務省、文部科学省、デジタル庁、経済産業省、企業から毎回、最新の状況の説明を受け、総務省ではプログラミング教育の推進のために委員となり、文部科学省では世界の教育状況をみるための事業の欧州調査主査を勤めました。

これからリスキリングをしてアップデートしたい人には、どういった専門分野でどう学ぶのかをアドバイスし、修士課程や博士課程への進学や論文の書き方、学会発表などをサポートしています。アップデートしたいというニーズに貢献しています。

今後も早稲田大学ビジネススクール(EMBA:Executive MBA)で得た経験より色々な場で知見を生かしたお手伝いをしていきたいです。

次回の講演&セミナー

プロフィール

上松恵理子 プロフィール& 略歴

博士(教育学)

早稲田大学ビジネススクールEMBA(Executive MBA )コース修了

  • 東京大学先端科学技術研究センター客員上席研究員(現任)
  • 早稲田大学情報教育研究所招聘研究員(現任)
  • 新潟リハビリテーション大学特任教授(現任)
  • 明治大学総合数理学部先端メディアサイエンス学科兼任講師
  • 国際大学グローバルコミュニケーションセンター客員研究員
  • 武蔵野学院大学国際コミュニケーション学部准教授
  • 東洋大学非常勤講師
  • 実践女子大学非常勤講師
  • 群馬大学非常勤講師
  • 新潟大学国際センター非常勤講師
    <アドバイザー、理事>
  • 教育における情報通信(ICT)の利用活用促進をめざす議員連盟
  • 有識者アドバイザー(2016~現任)
  • 総務省プログラミング教育会議委員
  • 文部科学省委託事業欧州調査主査
  • 和歌山県ICT教育アドバイザー(きのくにICT教育アドバイザー:現任)
  • 魚津市ICT教育アドバイザー(現任)
  • Asuka Academy 理事(2014~現任)
  • 情報通信政策フォーラムICPF理事(2020~現任)
  • 株式会社スノーピーク社外取締役(2022~現任)
  • 株式会社jig.jp社外監査役(2024~現在)
    <連載>
    アンダーライン上をクリックすると記事が表示されます
    東洋経済オンライン
    教育新聞
    にいがた経済新聞
    20213月から)上松恵理子モバイル教育事情 等々 連載中

 

海外からの招待講演、TV出演など多数
<所属学会>
情報処理学会
情報通信学会
<研究業績>
https://researchmap.jp/eriko-u

https://cir.nii.ac.jp/all?q=%E4%B8%8A%E6%9D%BE%E6%81%B5%E7%90%86%E5%AD%90

https://uematsu-lab.org/researches/

Facebook こちら
Twitter こちら

博士(教育学)の知見から、ICT教育に新リテラシーを取り入れることの研究と実践に取り組む。アジア各国より招待講演を受け、多くの海外で研究発表を行う。

一方で文部科学省の事業で欧州調査主査として海外での教育の実態調査を行い地政学的な背景や経済の背景、歴史も踏まえて調査を行い報告書を提出。

総務省でやプログラミング推進会議の委員を勤めて色々な会議では日本の未来に有益な意見交換をした。

国際査読論文IEEE、海外出版はラウトレッジ (Routledge)社、シュプリンガー(Springer)社から出版。国内出版は「小学校にプログラミング教育がやってきた!超入門編」
「小学校にオンライン教育がやってきた!」等

2003 MELL PROJET(東京大学情報学環)のMTV参加。新リテラシーの実践授業を行い、授業をインターネット配信。2004 年次世代学術学会国際学会において「次世代における新たなケータイリテラシー概念の提案」を発表。同年、Educational Media in Schoolsにおいて Media Literacy Education in Japanese Language Textbooks発表。2010年、Analyzing Survey Results for Media Usage of Japanese High School Students国際学会発表。

経験を活かしてできること

未来が幸せになるための教育に必要なことは何でしょう。

それは時代に合わせること。普遍的なこともありますが、必要な所は躊躇なくすぐに時代に合わせて更新することです。

新しい時代の教育は、それぞれの顔や形が違うと同じように、それぞれが持っている才能を伸ばしながら、時代に合ったスキルを身につけることで社会で活躍できるようになることです。
全ての人が、時代に合った教育を受けて自分の個性やスキルを生かすことができるならば、未来も良くなっていくでしょう。

海外調査の経験を活かしながら、未来が幸せになるために自治体や企業のアドバイザー、最先端の教育研究を行っています。

博士号を取得、修士号取得、MBA取得、などのリスキリング教育・リカレント教育に興味を持つ方へ

キャリアアップとキャリアチェンジの2つがあります。今のキャリアをさらにアップしたい、職場でもっと自分を活かしたいという方やキャリアを変える、職を変える、あるいはマルチなスキルを付けたいという方に、どうやって大学選びをしたり、どのような勉強をしたら良いのかのノウハウを伝える会です。私も主婦から大学教員になるまでのキャリア・チェンジをどうしたのか、経験からお話できることが多いと思います。聴講するだけでなく、具体的な未来をイメージできるような場にしたいと思います。同じ夢を持った学習者同士が繋がる場となり納得できる答えが見つかるはずです!

AIリテラシーが必要だと思われる企業の方々へ

社員の皆様に、モチベーションを持って、これから小学校1年生から始まるオンライン教育やプログラミング教育がどのようになっているのか、また、社内におけるスキルアップなどに海外のノウハウをご提供したいと思います。これまで企業研修の場で講演をしたり顧問に就任するなどの経験が豊富です。新企画を考える際に国内外の教育事例がヒントになれば幸いです。またこれから開発必須な海外のソフト事情、教育事情についても情報提供いたします。

保護者の方々へ

今、教育が劇的に変化する中で、これからどうオンライン教育に対応したらよいのか、お悩みの方も少なくないと思います。日本はもちろんのこと海外の知見を生かしてアドバイスを行っています。

【海外編】海外でグローバルに活躍できるようにということを考えている保護者の方々に、ノウハウが欲しいとお考えの方向けです。海外では幼稚園の年長さんからPCを使っていることを考えると、どのように学ばせたらよいか、どの国が向いているか、オンライン講義はどう受講したらよいかなど様々な疑問を解決できるものです。同じ目的を持った保護者の方との出会いもあると思います。